ピカピカ小夏号
あいらぶ小夏号(゜∀゜)
超厚手のウェットティッシュで
バイクのスミズミまで拭き、
フクピカでタンクも拭き、
錆びそうな部分に
シリコンスプレーも吹き、
半日がかりで小夏号を
キレイキレイした。
こんなキレイにしてあげたのは
たぶん初めてのことじゃ。
で、いざキーをひねったら、
すぐにエンストしよる……。
チョークを引いておれば
なんとか回るのじゃが、
チョーク引きっぱなしで
暖機を充分にやっても
チョークを戻すとダメ。
スロットルをひねってもダメ。
てか、スロットルをひねる程に
エンスト後、余計にエンジンが
かからない状態になり、
バッテリー残量ゼロに。
仕切り直しでフル充電後に
再チャレンジするも、ダメ。
またバッテリーが空っぽになり
再充電しながら、
カラクリ電子箱で検索すると
どうやらガソリンと空気の
混合比・混ざり具合が、
ガソリン少、空気過多に
なっとるのが要因のようで、
そうなってしまう原因は
多岐に渡るらしく……。
二次エアーという余計な空気を
どこかから吸っとるか、
空気を吸えずに窒息しとるか、
ゼファーは不圧コックじゃから
タンクの空気穴が
塞がってしもとるのか、
燃料をエンジンに送っとる
フューエルパイプが
途中でうっ血しとるか、
古いガソリンに混ざった
水やサビがエンジン内で
詰まってしもたのか(重症)、
一度も自分では交換したことがない
プラグとやらが
もしやして交換時期なんか。
どうしたらよいのか、
不安が不安を呼ぶ( ゜ω゜)
二回目のバッテリーの充電が
完了しとったもんじゃから
クラクラしながらも
セルを回してみると、
なんとーー
アッサリエンジン始動
シリコンスプレーを
マズイ所に吹いてしもたか、
バッテリーが下手っとるかの
どちらかじゃと思う。
オルタネーター(発電機)の
検査ツールみたいので
試験してみたった。
いずれもアイドリング時として
車幅灯＆尾灯ON【充電状態】
車幅灯＆尾灯＆シガーソケット
【わずかに充電状態】
車幅灯＆尾灯＆ハザード
【プラスマイナスゼロ状態】
車幅灯＆尾灯＆ヘッドライトON
【放電状態】
ナルホドのっ(・∀・)
ヘッドライトをつけとる状態で
信号待ちか渋滞にでも
引っ掛かってしもたら
バッテリーは減る一方と
言うことだなッッ(・∀・)
超カッコイイ小夏号超カッコイイ(＾ω＾)
笑
笑