クイックレリーズ化への道　其の５棚からぼた餅編 - 消ゴムうるめのバリアーぶろぐ (By saku)

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これが前回

悪夢じゃ！
軸径が違う
ズガーン(`言´)

ナット留めの
このハブ軸が
インチ規格と
判明してしまい
暗礁に乗り上げ
無期延期に
なりかけた
クイック化への道

あれから数日、
急きょ話が
急展開してのー

クイック化に必要な
必要ハブ軸一式
もらえることに
なったんじゃ！

てっきり
クイックモデルと
勘違いして
『M10です』と
誤回答した
サポートの者が
計らってくれて

わらわの自転車の
製造メーカーが
誤答の詫びを
入れてきたんじゃ。

そう、
クイック対応の
ハブ軸は
日本において
100％の確率で
JIS日本工業規格
M10
(ただしピッチは1mm)
規格なのじゃ。

サポートの者が
そこらへんの
知識を持っとったため
逆にそれがあだで
思い込みが先導し
誤回答した様子。

お詫びと一緒に
送られてきたのは
そのメーカーの
フラッグシップモデル
であるロードバイク
後輪クイックの
ハブ軸を一式！！

パーツとしては
販売しとらんため
自転車ごと
買う以外には
本来入手不能の
ハブ軸である！

わらわの
ナット留めハブと
同じメーカーの
クイック式ハブの
パーツじゃから
相性問題も
抜群のはずで、
他社であるシマノの
部品を流用するより
拒絶反応も起きず
改造が楽しく
出来そうなんじゃ★

見てみ見てみー!!
なんということじゃろう★

こうして
ナットいらずじゃ！
見かけもホレ
較べるほど
純正そのもの！

上のが
中実(ソリッドという)の
ナット留めハブ軸
ISO3/8 (M9.5)

下は
クイックシャフトが
貫通した魅惑の
中空構造ハブ軸
M10

これは改造ゆえ
本来、頼まれたとて
別車種のパーツを
提供することは
出来ないのだと
前置きしつつも、
ベアリングから
玉押し、
スペーサーに
ロックナット
更に頼んでない
青いクイックシャフトまで
すべて無償で
送ってくれた。

向こうに落ち度が
あったこととはいえ
ここまで手厚く
リカバー
してもらえるとは
感謝せねばの！
さすが自社製の
自転車を世に出す
国内メーカーじゃ★

輸入代理店では
こうハイレベルな
アフターサービスは
絶対無理であろ？

素敵じゃ！！！

ドッペルゲンガー
じゃなくて
よかったー！笑
ふはは(ヾﾉ･∀･`)

念願のクイック化と
玉押し調節は
次回として、
ひとまず
クイック化に
必須となる
工具を記す！

★先端が磁気の
　マイナスドライバー

 磁気ドライバー一覧

玉押し調節と
ベアリングの
除去と挿入に
ピックアップツールを
勧める奴がおるが
てんで必要ない。
磁石が入っとる
マグネット
マイナスドライバーを
入手せよ！

わらわの
我流じゃが、
マイナス一本で
玉押し調節が
数倍も楽になる♪
必須アイテム！

デジタルや
アナログの
物なぞ様々じゃが
だいたいは
精度よく
誤差0.1mm程で
幅や太さや
奥行きなぞを
計測できる♪

ハブ軸上の構成を
そのまま
中空ハブ軸に
移設したり、
はたまた
必要となる
ワッシャーや
スペーサーを
購入するための
計画作りに
ノギスは不可欠！

定規では
ボルトの軸径の
M10とM9の判別も
不可能であるぞ。
まして
前回のような
M10と
ISO3/8(M9.5)
直径0.5mmの
違いなぞ
計測不能！
ノギスでなければ
立体構造物の
尺は計れないと
覚悟すべし。

ハブ軸にある
玉押しを
回すのに最適な
極薄のレンチ

多段式の物なら
13,14,15,16mmの
玉押しに一つで
対応できるため
無駄に工具が
増えずに良いが
玉押しナットの
径が分かるなら
そのサイズの
ハブコンレンチだけ
買うてもよし。

わらわの自転車の
玉押しナット径は
前後輪とも
15mmであった。

これ一本あれば
どんなボルトも
回せてしまう
薄型で大口径の
モンキーを
所望せよ！

ロックナットが
17mmじゃったから
ハブコンレンチで
カバーできぬが
モンキーレンチが
火を噴いた！

ロックナットと
玉押しのサイズさえ
把握したのなら
それぞれ一つずつ
買えばよいと
思いがちじゃが、
玉押し同士を
左右で同時に
掴む必要もあるため
玉押しサイズの
ハブコンレンチは
２つあったほうがよい。

さぁて！

いよいよ
ついに
取り付けなるか！

追って報告する
(*`н´*)

走り抜けろ！
自転車女子
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簡単ぞよ★