隠岐の旅行は天国なり!おかしい世界陸上2015北京★
2年前の今頃、隠岐の島をオートバイで一人回っておったのお!
知夫里の夜は最高じゃった(*`н´*)
その日記(2013-08-17)
→隠岐ツーリング日誌
windowsの壁紙か、天国か、そのどちらかのような風景ぞよ(笑)
隠岐に行くならわらわに任せろ!
2013年の夏、観光スポットは隈なく味わった。
隠岐の島は島前ドウゼンと島後ドウゴに別れ、
島前は知夫里島、西ノ島、中ノ島と有人3島がある。
知夫里島は、絶海の離島風景
西ノ島は、のどかでおおらかな優しい島
中ノ島は、鼻につくリゾート島で嫌な思いをした(笑)※
※2015/9追記 中ノ島=海士町(あまちょう)は
なんと島民の2割がよそ者のiターン移住者なんじゃと。
どおりで・・・。
隠岐に行くなら島後は隠岐の島町の闘牛もよいが、
あれは地方都市級の見慣れた都会じゃからのー。
島に信号が無く、牛さんが道路をウロウロする、
死後の世界のような嘘みたいな自然の楽園、
コンパクトで美しい知夫里島が1番おすすめ★
すべての島でテントで野宿したわらわが言うんじゃ(*`н´*)
去年、1ヶ月かけて北海道を一周したが、
いや!!!隠岐は蝦夷エゾに劣らぬ素晴らしい所。
アゴと呼ばれるトビウオが、未確認飛行物体かUFOのよな動きで海面スレスレを浮遊飛行する姿には目を疑うぞ!
波がない凪の日のみ出航する西ノ島の海面洞窟の探検観光船は、自然の作る恐ろしい闇に鳥肌が立った。イタリア南部・カプリ島を思わせる、碧い、蒼い、青の洞窟。
映画館の3Dやアイマックスが子供だましの立体感よ!
そんな感動的な隠岐の旅から2年。
当時、ボルトが優勝したのをテントの中でワンセグで見ながら寝オチして携帯電話の充電が翌朝ゼロになっとったのを思いだす。
2015年の今は、退屈にも東京中野区の留学マンションにて地デジで鑑賞中。
世界陸上、日本勢2大会連続の入賞へ!ドドーン(*`н´*)
とテロップが出とるが、いやまだ入賞はしとらん。
今、女子10000mの決勝中なんじゃ。
なんで入賞できるか確定しとらんのに
『日本勢2大会連続の入賞へ!』
なんじゃろう。言葉がおかしいのお。
と思ったら、ああ、箸にも棒にもかからず負けやがった!(ヾノ・∀・`)
金メダルのフレーザープライスのみならず、
なんで黒人スプリンターは驚くようなファッションセンスなんじゃろうか。
緑やピンクのコスプレのようなウィッグで、いやまさかの地毛なんじゃろか!
頭の上に花束を載せていて、なぜ金メダルが取れるんじゃろう。
花が無い方がもっと素速く走れるんじゃないのか!(笑)
あとスプリンター黒人女子は、なぜ短距離決勝のスタート間際にユーラユーラと体を揺らしとるんじゃろう。
ラテンのリズム感が秘訣なんじゃろか。
白人選手はソワソワしとるが、ユラユラはしとらん。
あのユラユラに黒人が速い秘密があるに違いない!
司会の織田裕二はよいが、TBSの実況係の男。
発音がヌルヌルじゃ。
トラックを『チュラック』という。
噛んだのか?と思ったが、
いや毎回チュラックという(笑)
あとシーズンを『チーズン』という。
これも噛んだのかと思ったが、
今チーズン好調!と何十回も言う(笑)
ブブカ、オカグバレ、ホルツデッペ、バーバー、チェルイヨト
外人陸上選手は変な名前じゃのー!
面白いのー(((o(*゚▽゚*)o)))
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