消ゴムうるめのバリアーぶろぐ (By saku)

一国の姫であるが、現在は身分を隠し、ハラハラどきどき!大坂へ留学中

処分の三浦九段 将棋ソフト不正の疑惑




わらわは碁が好きじゃが
将棋も嫌いではない。

囲碁の前に将棋を
放送しよるから見る。



2016 将棋NHK杯
2回戦 第12局

橋本崇載八段 vs 三浦弘行九段



でも何か妙じゃ!
対局開始時に
『この対局は9月19日に行われたものです』



この文言は
出演者が死した時、
または
出演者が逮捕された時、
そういうときにしか
見ぬテロップじゃ。



ご冥福を云々は
テロップが無い、
ということは?



調べたのじゃ(ヾノ・∀・`)



三浦弘行とやらに
とある容疑が
かかっとるようじゃ。



デコパチの渡辺竜王
チクったのが事の発端。
渡辺竜王いわく
『あいつは自分で考えず
 スマホに着手を
 思考させておる!』



なんと情けない(ヾノ・∀・`)



対局中の不自然な
離席を5人前後の
棋士が指摘し、
対応を求めていたと
日本将棋連盟が公表。
連盟側は12日、
三浦九段に
年内の公式戦出場を
『停止する』
処分を下した。



そういうことか(ヾノ・∀・`)



今日の対局で
三浦弘行九段が
勝ったらどうなる?
まだ対局中じゃが
負けるのじゃろ。



将棋のあり方が
変わってしもて
嫌な時代になった。
羽生三冠よりも
アプリの方が強い。



つい先日にわらわも
書いたとおり、
囲碁はまだまだ
人間に分があるが
将棋はコンピュータが
完全に強い。
そのような平成である。



三浦九段は
この7月以降、
疑念を抱かせる
カンニングの動きを
対局中にしたという。

対局中の離席は
おのおの自由ゆえ
トイレまでは
監視もできんが
モラルで保つような
ことでもなかろう。

このいざこざによって
アプリを使えば
最高峰の戦いにも
勝ててしまうことを
世間に認めてしまった。

休場届は提出期日の
10月12日までに
提出されず、
将棋連盟は
年内12月31日まで
公式戦の出場停止とゆ
処分を下した。



この報道は
いやらしいことに
今日昨日のおととい。

よりによって
三浦弘行九段が
NHK杯に出場する
その当人の放送日の
直前も直前に
情報を出して騒がせ
マスコミの餌食に
してやる必要は
どこにも無いはず。

渡辺竜王は三浦九段に
相当強い恨みを
持っておるのう!

渡辺竜王は鬼か。



「限りなく“黒に近い灰色”だと思います」
と乗務理事の
島朗に宛てたメールで
発言した羽生三冠も
嫁名義のTwitter
謝罪と表明をしとる。



半分は私信のメールを
マスコミに出す
島朗(しまろう)は
なんなんじゃ(<●><●>)



処分を下すにも
自信がなく
天下の羽生さんに
責任のなすりつけか。



羽生三冠の謝罪Twitterより



①こんばんは。突然にお騒がさせてしまい申し訳ありません。本日、一部報道で誤解を招くような表現がありましたのでこの場をお借りして説明をさせて頂きます。まず、灰色に近いと発言をしたのは事実です。 〜②に続く

②そして、今回の件は白の証明も黒の証明も難しいと考えています。疑わしきは
罰せずが大原則と思っていますので誤解
無きようにお願いを致します。羽生善治



Twitter
→羽生理恵
https://twitter.com/mau28310351?lang=ja



『羽生 理恵 🌸 一時 @mau28310351 10月20日
こんばんは。色々とご心配頂きました皆様、ありがとうございます。ここ数日は、まるでマルウェアに感染したみたい。主人の言葉はツイートが全てなのに、主人の身体を離れ、変形し生き物のように別の道を歩いてゆく。ウィルス怖いですね。お休みします。』



三浦九段は
全面否定しとるし
羽生三冠を巻き込んで
大混乱である。

これでは今後、
将棋の人気も
落ちるじゃろう?

そのあと、
NHK杯の対局は
橋本八段が勝った。
これで一旦は
収束しそうじゃ。
しかし永遠につきまとう
将棋の膿がとうとう
出始めてしもた。



やはりやるなら
碁がいいのー!(ヾノ・∀・`)



しかしまさか、
NHK杯というものが
放送の1ヶ月も前に
収録されていたとは!



それが1番の衝撃であった!





                                                                            • -

三浦弘行九段の将棋不正疑惑、渡辺明竜王「ソフトと一致90%超」と指摘
(2016年10月21日 18時55分 JST

将棋のタイトル戦「竜王戦」の挑戦者になった三浦弘行九段(42)が過去の対局で将棋ソフトを不正使用したとされる疑惑で、渡辺明竜王(32)が、三浦九段の勝った20局のうち4局で定跡手順を外れて以降「ソフトとの一致率が90%を超える」として、その不自然さを日本将棋連盟の幹部に訴え、対応を求めていたと、10月21日に朝日新聞デジタルが報じた。

「将棋ソフト不正疑惑」

渡辺竜王は「トップ棋士でも、ソフトとの一致率は高い人で平均約70%。三浦九段は離席が多く、感想戦で示す手もソフトと一致していた。不正の疑いが強い以上、理事会に対応してもらう必要があると判断した」と日本将棋連盟の幹部に訴え、対応を求めた。
連盟は「12月31日まで公式戦の出場停止」の処分を決め、三浦九段の処分決定から一夜明けた10月13日、日本将棋連盟は記者会見を開き、三浦九段の不正の有無について追加調査しない方針を示した。常務理事の島朗九段(53)は会見で、「聞き取りは尽くした。復帰後は疑念を抱かせることのない対局姿勢で臨んでくれると思う」と説明。

これに対し三浦九段は18日「休場届の提出は、全くの濡れ衣である将棋ソフト使用疑惑によるものであり、適正な手続による処分とは到底言い難いもの」と声明し、疑惑を全面否定。

三浦九段の疑惑をめぐり、10月10日夜にトップ棋士らの会合が島九段の自宅で開かれたという。参加者は島九段、渡辺竜王佐藤天彦名人(28)、羽生三冠、棋士会長の佐藤康光九段(47)、プロ棋士で最もソフトに精通していると言われる千田翔太五段(22)、将棋連盟会長の谷川浩司九段(54)の7人。会合では、不正を否定する声は上がらなかった。

                                                                            • -



































































































.