NHKからの回答〜囲碁NHK杯の謎〜 - 消ゴムうるめのバリアーぶろぐ (By saku)

（前回の日記より）

・・・言わない。
また何度目の出場か
言わぬのである。

ラッコ九段も
カンカンも、
言われずに
そして負けた。

まさか・・・
負ける方は
出場回数を読まれない？

そんな馬鹿な？(<●><●>)

〜中略〜

やっぱり最初の
棋士紹介のときに
出場回数を
省略された方が
その対局に負けとる。

どういうことなのじゃ？
どういう意図を持って
片方は回数を読んで
片方は省略するのか

偶然にしては気持ち悪い
なぜなのじゃ(<●><●>)

これはNHKへ直々に
尋ねてみるしかない。

問い合わせをしたら
NHKふれあいセンターの
囲碁担当部所より
早々に回答がきた。
以下がそれじゃ(ヾﾉ･∀･`)

いつもＮＨＫの囲碁番組をご覧くださり、ありがとうございます。

さて「ＮＨＫ杯テレビ囲碁トーナメント」へいただいたご質問ですが、ご指摘の件は2回戦ゆえです。対局者のご紹介は1回戦を勝ち上がった棋士とシードの棋士とで変えております。

「○年連続○回目の出場」の情報は、1回戦勝ち上がりの棋士は1回戦ご出場の際にしており、2回戦では勝ち上がりの情報のみご紹介しております。シードの棋士は今期初登場となりますので「○年連続○回目の出場」の情報を2回戦でしております。

高尾紳路九段、村川大介八段、井山裕太棋聖はいずれもシードなので「○年連続○回目の出場」の情報を2回戦でいたしました。たまたま3人とも2回戦も勝利されました。

今後ともＮＨＫの囲碁番組をどうぞよろしくお願いいたします。
お便りありがとうございました。

囲碁番組　担当
ＮＨＫふれあいセンター（放送）

そういうことか(ヾﾉ･∀･`)

２回戦に限れば
シード選手のみが
回数を読み上げられる！

余程ふあんでないと
出場回数のくだりは
誰も気がつかぬ差、
されど同じように
疑問にふける
囲碁のふあんが
おることを想像して
ここに転載した(ヾﾉ･∀･`)

言われてみれば
ラッコもカンカンも
わらわが応援するは
シード選手じゃなく
勝ち上がった棋士(ヾﾉ･∀･`)

今期は偶然にも
シード選手ばかりが
揃って勝利したとゆ、
そういう顛末-てんまつ-
（がんまつじゃないぞよ）
なのであった。

言葉は正しく(ヾﾉ･∀･`)
『さねきうどん』
讃岐じゃろうに
一体どういうことじゃ
本当に『さねき』じゃと
思い込んでおる民も
世の中にはおる(<●><●>)

なぜか『フインキ』が
漢字に変換できない！

という民はおったが、
いやいや変換できる！
と開き直り、
『府陰気』として
新しい言葉を創造する
猛者-もさ-（もうじゃじゃない）
まで現れる始末(<●><●>)

府陰気という言葉を
違和感を覚えず（感じずじゃない）
雰囲気のまま使いこなす
想像で創造する民は、
googleで検索すると
多数目撃できる(<●><●>)

『もしかして：ふいんき』

Google『府陰気』→【検索結果】

話を戻す(ヾﾉ･∀･`)

たまたまシード選手が
３人連続で勝ったゆえ
わらわはそこに何か
恐ろしい法則性を
見出だしてしまったが
偶然じゃったとは！

『シード選手は強い』
ということか・・・
よく考えられた
トーナメント表よ(ヾﾉ･∀･`)

将棋のNHK杯は
いちいち毎週ごと
トーナメント表の
対戦の全組み合わせを
すべて読み上げて
鬱陶しいほど。
戦う棋士の紹介で
プロデビューの
年だけを言い
年齢は隠されて
読まれることはない。

一方、囲碁は
放送枠たっぷり
合理的に時間を割くため
何週間も先の
対戦の組み合わせは
読み上げられない。
デビューの年を略し
年齢は読み上げる。

合理的じゃからこそ
その選手の初戦のみ
出場回数を読まれるのが
NHKのフォーマットである。

たしかに情報として
重複-ちょうふく-
（じゅうふくじゃないぞよ）
となるのであろうが、
１年間かけて行う
長丁場のトーナメント！
何回目という情報は
勝ち上がるたびに
読み上げていいと
わらわは思ったぞ(ヾﾉ･∀･`)

ましてや出身地や所属は
毎回紹介するなら
出場回数だけ略すのも
不親切な話じゃろ？
NHKに投書しよう。

すっきりした(ヾﾉ･∀･`)

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