消ゴムうるめのバリアーぶろぐ (By saku)

一国の姫であるが、現在は身分を隠し、ハラハラどきどき!大坂へ留学中

宇宙好きなら『Newton』を!


わらわの愛読書
科学雑誌『NEWTON』



http://www.amazon.co.jp/dp/B000KCHYEI?tag=keshigomu2021-22



科学が嫌いでも読めて
納得させるだけの
巧みな文章と
上質の美麗な写真を
多用することで
面白く読めるのじゃが
今日発売の1月号は
毎年恒例の
特大カレンダー
宇宙ポスター付★



太陽系でもっとも
地球外生物がおるのが
期待できる天体、
火星にも見つかってない
有機物が既に確認され
液体の水があることも
ほぼ確定しとるし、
海底火山の付近に
熱水の噴出口もある
熱源、水、有機
生物3点セットが
三拍子揃っとる
土星の衛星エンケラドス!
さらにJuice計画で
直接探査が控えとる
木星の衛星エウロパ
この期待の衛星が
ズドーーーン!と
ポスターになった(ヾノ・∀・`)

しかもこだわりある
高品位印刷であるため
本当にきれいであり
宇宙ポスターだけで
1200円の元が取れる★



付録は嬉しいが
この1月号だけは
とくに必携である!



【過去日記】
→ねうとん2015年1月号
http://d.hatena.ne.jp/a_happy_ending/20141122/1416589909




ちなみに2015年は
アルマ望遠鏡』の
カレンダーであった



一般に浸透するのは
まだ5年10年先の
最先端の科学を
教えてくれるのが
Newtonである(ヾノ・∀・`)



世界でも著名な
科学雑誌
サイエンスや
科学雑誌
ネイチャーなぞに
掲載された最新の論文を
まとめてくれとる
コーナーもあるゆえ、
うん十万とも言われる
高級な購読料を払ったり
英語を学ぶ必要もなく
楽しめるのが
Newtonをおすすめできる
理由なのじゃ★



http://www.amazon.co.jp/dp/B000KCHYEI?tag=keshigomu2021-22

これが、カレンダー付★
Newton(ニュートン) 2017年01月号 雑誌
カテゴリ 天文・物理関連雑誌
発売日: 2016/11/26



                                                    • -

【今月のメニュー】

橋本幸士博士が語る
超ひも理論入門
協力 橋本幸士
執筆・担当 福田伊佐央(編集部)

世界は9次元!?
世界は「ひも」でできている!?
相対性理論量子論を“結婚”させ,
宇宙誕生の謎を解き明かすことができるという「超ひも理論」。
“究極の理論”の最有力候補といわれる,
最先端の物理学の理論にせまる。



FOCUS
Geoscience
小笠原諸島に誕生した“新”西之島に初上陸!
協力 前野 深/川上和人
執筆 薬袋摩耶

Biotechnology
蚊をまねて人を感知するセンサーを開発
協力 竹内昌治
執筆 今井明子

Planetary Science
土星の輪はどのようにしてできたのか?
協力 玄田英典
執筆 荒舩良孝

Physics
超精密な時計で標高差がわかる!

世界の絶景
グレート・オーシャン・ロード/ハロン湾

シリーズ. 水素の科学 第3回
すっぱい物質の正体とは?
酸味や酸の性質は,水素イオンがつくる
協力 桜井 弘/西原 寛/北迫勇一
執筆 井手 亮(編集部)

シリーズ. 海のすべて 第3回
期待高まる海洋資源
石油,ガス,鉱物資源が大量に海に眠っている
協力 伊原 賢/鈴木勝彦/瀬古典明
執筆 赤谷拓和(編集部)

シリーズ. 細胞分裂のふしぎ 第1回
細胞はいかにして二つに分裂するのか
細胞をちぎる不思議なリングのしくみ
協力 馬渕一誠/石渡信一/宮粼牧人/村田 隆
執筆 松田壮一郎(編集部)

Cosmic Wonder
空から見た火星の不思議な景観
探査機MROの高解像度カメラがとらえた最新画像
協力 佐々木 晶
執筆 郄嶋秀行(編集部)

Nature View
夜のサバンナ
暗闇でくり広げられる野生の営み
写真・文 山形 豪

Nature View
二つの海の境界にある島々─コモド諸島
熱帯の海に広がる,色彩の世界
写真・文 鍵井靖章

宇宙天体百科
おうし座分子雲
執筆 渡部潤一

from Miraikan
「組み合わせ」で新素材を開発!
日本科学未来館

身近な“?”の科学
シャンプーとリンス
協力 大矢 勝
執筆 大嶋絵理奈

                                                    • -

→【★NEWTONの既刊一覧







無料で読める
宇宙情報サイトの
アストロアーツ
前は好きじゃったが、
このところライターが
阿呆に変わって
読むと頭が痛くなる
下手くそな日本語を
披露しておる。



アストロアーツ
http://www.astroarts.co.jp/index-j.html



書き手が内容を
理解していない。
噛み砕けておらん。
じゃから難しい事柄を
ややこしく説明し、
著作権の問題からか
分かりやすいソースに
改変を加えて、
結果アストロアーツ
最近の記事は
何を言っておるか
何度も読み返して
サッパリ分からん。



その点、NEWTONは
読み返さずとも
スラスラ読める。

税抜1111円
税込1200円

カレンダーは
部屋に貼れ!(ヾノ・∀・`)







【更新】




買おてきた!




なんじゃこりぁ!!

膨張色ことを
差し置いても
携帯電話機が
小さく見える
横80cm縦60cm弱



『Enceladus』
エンケラドス、
エンセラダス、
エンケラドゥス
呼び方はどうでもよく
クレーターがある
古めの地層と、
内部海の造りし
氷の造形を成す
日々更新されとる
新しいシワシワの
青白い地層とが
どんな天才的な
芸術家も表現できぬ
神秘を我らに
教えてくれとる
不気味な天体。
わらわは
エンケラドゥス
呼ぶのが好みじゃ。



『Europa』
エウロパ
太陽系の中でも
大きめの衛星じゃが
直径3100km。
わらわ達の月
3500kmより小さく
されどその内部には
液体の水をたたえ、
その貯水量たるや、
地球にある
すべての水の総量の
百倍以上という!

地球の海なんぞ
深海最深部の
マリアナ海溝ですら
深さ11kmぽっちで
水たまりも同然じゃが、
エウロパの内部海は
その深さ少なくとも
数百kmになる!



想像もできぬ
環境が宇宙にはあり
そこに生物圏が
あったとすれば、
生物居住可能な
ハビタブルゾーン
人間が考える以上に
深遠の宇宙の
どこまでも先まで
広がっておると
想像できる(ヾノ・∀・`)



Newtonが巻末で
外部編集者とライターを
募集しとった。

アストロアーツ
ライターだけは
採用するな(<●><●>)
と危惧したが、

素粒子について
専門知識を持たない
一般の民が
十分理解できるように
易しく説明する文
800字以内を
応募者は書いて
提出する必要があり
ということは、
落選するに
決まっているので
安心じゃ(ヾノ・∀・`)笑

思うに、
アストロアーツ
優良ライターたちは
どこか別のところに
引き抜かれたのである。

アストロアーツ
ライターの名前も
一切公表しておらんし
いくら対価を払っても
それでは不満が
溜まるのも仕方がない。








NEWTON 今月号
『サバンナの夜』より



写真のくせに、
とべ動物園におる
本物のライオンより
大きさが伝わってくる。



最後に書き添えたい。
Newtonは
文章のみならず
写真に注力し、
ペラペラとめくって
見ておるだけで
プロ写真家の
凄さを実感できる。

『GRAPHIC SCIENCE MAGAZINE』
グラフィック・サイエンスマガジン
その面目躍如たる
ふんだんに使われた
見開きの写真たちは、
フォトショップ
素人が撮って弄った
ありふれた写真とは
何かが違う。



Newtonは
素晴らしい書籍じゃが
内情は厳しく、
定期会員には
寄付や援助も
募っとるのじゃが
いつ廃刊になっても
おかしくないほど
読者が減っておる。
これを機に、
一度読んでみてくれ!
印刷物ならではの
迫力を味わえ(ヾノ・∀・`)



わらわは
ライオンの前足が
こんなデカいとは
知らなかった。
Newtonを読むと
必ず発見がある★
わらわが保証しよう!




http://www.amazon.co.jp/dp/B000KCHYEI?tag=keshigomu2021-22

これが、カレンダー付★
Newton(ニュートン) 2017年01月号 雑誌



→【★NEWTONの既刊一覧


























































































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