MotoGP 2017 第17戦 マレーシアGP 観戦中★
【過去日記参照】
→MotoGP 2017 第15戦 日本GP 観戦中★
http://d.hatena.ne.jp/a_happy_ending/20171106/1509965934
緊急を要するぞ(ヾﾉ･∀･`)
今宵2017年11月16日
まもなく深夜より放送、
motoGP最終★
18戦バレンシアGP！！
しゃべくり007とかいう
先日の番組でも
福田が直々に宣伝したらしく
マツコ・デラックス含め
視聴する民も多いことであろ？
東京ローカルの物を
全国番組で宣伝するか？
とは思うが(ヾﾉ･∀･`)
決勝戦であるからして
関東の日本テレビを
視聴可能な民は
ゆめゆめ見逃すな(ｏ‘∀‘ｏ)
【公式サイト】
MotoGP｜日本テレビ
http://www.ntv.co.jp/motogp/
いよいよ佳境の
motoGPゆえ、
2017年前回第17戦の
マレーシアグランプリを
今更観戦したのじゃ！！
空撮じゃ！！
goproとドローンなぞ
素人用の録画機材で
テレビ番組を撮ってしまう
製作会社が昨今多いが、
「ブラタモリ」の
ドローンとは違う
大型ヘリコプター、
360度オンボードカメラ、
リアルタイムシステムで
いとおかし★(ヾﾉ･∀･`)
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これほど安く買えるとは・・・。
うむ、驚きを隠せぬ。
スパイ偵察機のように
使えるのではないか。
信じられぬ世になった。
日本GPのあとの
オーストラリアGPでは
今期になって化けた
大成長のドビツィオーゾが
13位ゴールとなり、
優勝を競っとった
王者マルケスに
大きく差をつけられてしもて、
そしてマレーシアGP・・・。
なんじゃ親爺4人組？
ややこしいことになっとる。
下手すれば今マレーシアで
マルケスの優勝が決定するので
実況もいつもより年配者、
さらにゲスト解説まで
呼んでおった(ヾﾉ･∀･`)
全員揉み手で並びよる(<●><●>)
顔ぶれはいつもと違う、
実況 寺島淳司アナウンサー
motoGP伝道師？
吉木興業 チュートリアル福田
ゲスト解説 原田哲也
(1993年250cc年間王者)
解説 青木宣篤
(スズキ開発ライダー)
わらわはいつもの
３人組の方が好みじゃの！
ゲラゲラ笑う青木という
男がおるせいなのか
福田めが調子に乗って
ホルヘロレンソを
イジメるコメントを
しつこく言いよるからの！(<●><●>)
わが熱きマナコの先は
６番グリッドスタートの
Jロレンソである！
レッドデビル！(ｏ‘∀‘ｏ)
ドゥカティの責任者
ジェネラルマネージャー
ルイージという名の
眉毛が繋がった男も
わらわ以上とも思える
ウルルンおめめで
ドゥカティのロレンソと
ドビツィオーゾを見つめる。
ロレンソの後ろには
王者マルケス７番手、
Vロッシは４番スタート、
Dペドロサは先頭
ポールポジション★
ドビツィオーゾは３番手、
年間王者争いは
マルケスとドビツィオーゾ
両者にほぼ絞られとるゆえに
マルとドビにも注目じゃ！
お客の入りも超満員の
マレーシアは
セパン・サーキット
気温26度
路面温度36度
風速1.7m
レッドシグナル！
ゆけ、ロレンソダッシュ(ｏ‘∀‘ｏ)
レース日和かと思いきや
直前からの降雨によって
路面は荒れとる。
シビアな戦いに
なりそうじゃー(ｏ‘∀‘ｏ)
先頭を奪った黒い奴が
ザルコという男
インディペンデントチームゆえ
マシンではロッシに劣るが
今期はかなり上位にも
出てき始めた。
今日は逃げを打つ走り。
そして二番は
ダッシュに成功した
わがロレンソ！！(ｏ‘∀‘ｏ)
序盤の走りに定評があり
まるで１人だけ
1.2倍速の走り！(ｏ‘∀‘ｏ)
３番マルケス
まだ24歳でこの走り・・・
末恐ろしいやつめ(<●><●>)
４番ドビツィオーゾ(<●><●>)
５番ペドロサ(<●><●>)
６番ロッシ(<●><●>)
仮にこのままの順位で
マルケスがドビツィに
先行してゴールすると
次の最終戦バレンシアで
マルケス０ポイント
ドビツィオーゾ１着でも
その差は逆転不能な
点差になってしまい
マルケスがまた王者に・・・。
すべてはドビツィオーゾの
双肩にかかっておるぞ！！
福田いわく、
ドビツィオーゾは
ロッシのファン達にまで
サインをしてあげる
心優しきおとこ、
応援したくなるほど
イイヤツと言うことじゃった。
そのエピソードのあとに
一方、ロレンソは？
というと、
前にインタビュをしに
押しかけたときに
あくびされたとかで
「こいつやる気あるんか？」
と、思ったとか
思わなかったとか。
福田め・・・(<●><●>)
青木もそれを聞いて
ゲラゲラ笑いおって！
許せぬ・・・(<●><●>)
これは、アレぞ！
ネガティブキャンペーンとか
ゆるふわキャンピングとか
そういうたぐいの
今流行のアレであろう(<●><●>)
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→ゆるキャン★既刊
ZIPやRARでダウンロードは
難しいのであるからして
普通に買おて読むのが手っ取り早い。
さいわい、ゆるキャンは
進みが遅いから
いまだに４巻までしか
出ておらんぞ。
わらわも珍しく
漫画なる物を読んだが、
わらわの自転車キャンプの
参考にもなったゆえ
おすすめの漫画じゃ！
あらすじと批評を
書きたいところじゃが
要点を記せば、
女子がちょっとした
キャンプ道具を包んで
テキトーに山に入って
ホットサンドと茶で
のんびりたたずむ、
しかも独りで、冬にやる。
そんなゆるい漫画。
わらわも常々感じとった事！
夏は暑いし
標高高くて紫外線で
肌も焼けるし
GやらMやらBやら
黒いのから
足が多いのから
ぶよぶゆあぶ等
毒虫も多いし
キャンプ場は人だらけ。
マジキャンは夏じゃが
ゆるキャンの最盛期は
秋〜冬じゃもの(ヾﾉ･∀･`)
「ラーツー」とゆ
バイクや自転車で
景観のよい場所へ赴き
屋外で火を使って
湯を沸かして
カップラーメンを
ただ食すだけの
巷で人気のツーリングにも
通じるアウトドアの
裏口入門である！
マルケスのインから
ドビツィオーゾが飛び出る！
さすが、赤い魔法遣い！
いいぞ！！(ｏ‘∀‘ｏ)
しかし次のコーナーで
アウトに膨らむドビ、
マルケスがインから顔を出し、
コーナーのおわりで
二人のラインが交錯！
ドビツィオーゾが
瞬時に車体を立てて
ニアミスで接触を回避！
いぶし銀たる判断力！
しかし寿命が縮まったぞ！(<●><●>)
ここでマルケスとドビが
二台揃って転倒リタイヤならば
マルケスの年間王者が
その瞬間に決定してしまう・・・。
なんという勝負であろうか。
「１位の奴が２位の奴に
突っ込んで優勝を決める」
今日のスペシャルゲスト
解説 原田哲也は
1998年アルゼンチンで
それをやってしまい
とんでもない反感を
買ってしもたのじゃ。
さらに紳士的に抜き返す
ドビツィオーゾ
プッシュしまくりじゃ！
さりとて２位におる
我がロレンソが
ファステストラップ記録！
最前の周回ラップでタイムが
全台の中で一番速かった、
という記録であるぞ(ｏ‘∀‘ｏ)
先頭ザルコの車体後部の
オンボードカメラより・・・
ロレンソがロックオン★
先頭に躍り出たロレンソ！
超、格好良いであろう！
やはりロレンソに限る！
解説の寺島敦司は
ロレンソ好きかの？
「あくびで対応してくれて
ナメてんのかと思った」
というエピソードで
小馬鹿にしてくる
福田と青木に対し
「ちょっとふてぶてしさは
ありますけど・・・」
と、反論してくれよる。
「でもその余裕さが逆に
格好良かったんですよ」
と福田に言わせて、
「はい・・・」と返す寺島。
福田のペドロサと
わがロレンソは
共にスペイン人じゃが、
その昔は犬猿の仲で
スペイン国王が二人に
無理やり仲直りの
握手させたとゆ、
珍エピソードもある程ゆえ
福田が観戦するときに
敵対と見なす相手として
ロレンソというのは
貴重なカタキ役なのであった。
超早ちょっぱやロレンソ
ライバルを超えて
敵同士と言える逸材が
居てこそのレースじゃからの！
そーこーしとると、
ドビツィオーゾも
ザルコを抜かした！
マルケスを引き離して
３台で首位の三つどもえじゃ！
次第にザルコも下がっていく。
いつしか先頭集団は
ロレンソとドビツィオーゾの２台
ドゥカティのツートップに・・・。
しかし、なんとも
渋い戦いの様相を帯びる。
このままロレンソ先頭で
ゴールしてしまった場合、
ドビツィオーゾが２着、
マルケスと26ポイント差で
最終戦を迎える。
１位が25ポイントしか
もらえぬことを考えると
マルケスの年間王者は
今日の時点で決まる。
つまりドビツィオーゾが
ロレンソの前にでて
優勝しておく以外に
マルケスを阻止する
手だてが無い・・・。
しかしロレンソも
今期まだ一度も
ドゥカティで勝っていない。
どうしても勝ちたい！
じゃが、二人は
ドゥカティ同士じゃ。
ドゥカティはもう10年も
年間優勝から離れとる。
ドゥカティチームとしては
年間優勝の望みの綱、
ドビツィオーゾに
すべての願いを託しとる！
４輪のF-1と違って
無線機は積んどらんのが
motoGPのオートバイよ。
300km/hで走りながら
意志疎通や会話は出来ない。
チームオーダーや指示は
走り抜ける一瞬で見せる
サインボードが頼りじゃ。
チームオーダーで
「ロレンソ、２位に下がれ」
とドゥカティチームから
ロレンソへ直々に
あからさまな指示が出ることは
「バイクレースでは
まず有り得ない！」
と言い切る青木解説者。
モナコ在住、
原田哲也によると
ヨーロッパの雑誌にあった
インタビュー記事には
「ドビツィオーゾ優勝の
そういう状況になれば
何を優先するか考える」
とロレンソが
語っていたと言う。
ロレンソが可哀想ではないか！
やっと念願の初優勝が
その手中に、という時に・・・。
己がここで勝ってしまえば
チームと仲間の夢と希望は
完全に断たれる・・・。
じゃがしかし！
motoGPはあくまで
メーカーの機体に
乗っておるだけで、
移籍なぞ普通の事じゃし
現にドゥカティは１年目で
あくまでライダーの
個人の戦いである。
無心で走ればよい！！
と言うは易いが
一体どうすればよい！！
そんな極限の葛藤を
胸に抱えたまま
後半戦へ突入・・・。
ドゥカティチームは
他をぶっちぎって
二人旅しとる走りを見て
何を思う・・・。
完全なドゥカティの
ワンツー体勢は
今シーズン初のこと。
よりによって
こんな日に二人並んで
先頭を行くことなるなぞ、
まさに小説より奇なりじゃ・・・。
ロレンソへのボードサイン
『残り５周
ドビツィオーゾ
後続0.6秒』
これがロレンソへ出せる
チームからの
インフォメーションの
限界であった。
『後ろにドビがいるぞ。
判断は任せる。』
という・・・。
解説 寺島
「ロレンソにも意地があります」
ゲスト 原田
「優勝かかってますからね」
この二人は
ロレンソの味方じゃ★(ｏ‘∀‘ｏ)
福田と青木は・・・(<●><●>)
残り５周、
ロレンソが大きく外側へ
膨らむライン取り？？
ホームストレートで並ぶ２台
競りでるドビツィオーゾ
後ろにつくロレンソ
バンクセンサーが削れて
路面に軌跡を描く
わざと譲ったわけでは
無さそうなのである。
コーナリング中に
フロントタイヤが滑って
外足も車体から離れ、
ほぼ転倒しとる状態から
膝のバンクセンサーだけで
全荷重を支え
膝で地面を蹴り、
転げず戻ってきた
神業のロレンソであった！
もしくは
ドビツィオーゾの魔法か！
ロレンソ、後ろに貼りつく！
しかしフロントが滑る状態は
バイク乗りにとって
もっとも恐怖を感じる
最悪の状態！
青木がゲラゲラ笑うせいか
福田も調子にのりおって
レイザーラモンRGは
滑ってもお構いなしで
芸人界のマルケスだと
たわごとを抜かすようになり、
解説者が話を戻しても
すぐにその無関係な
芸人の話の披露に戻って
シツコイため、
解説 寺島に
「あの・・・、
チャンピオンが決まるかどうかの
瀬戸際にあります・・・。」
と斬り捨てられとった。
へっ、ザマミロ(ヾﾉ･∀･`)
残り３周、
ロレンソはじっくり
ドビツィオーゾの
背中を見守る。
２年前かの？
観戦日記もあるゆえ
ちょっと参照してくれ。
不気味なほどに
毎回もらい事故に遭って
仲間に追突され
ライバルに追突され
謎のシンクロ転倒をし
毎回リタイヤしていた
ドビツィオーゾに
厄払いをした方がよい！
と話題になったが、
今や不思議な力を
操る男よ。
ドビツィオーゾ
日の目をみず、
過去９年がかりで
合計２勝じゃった男が、
この夏〜秋だけで
もう６勝ぞ？(ヾﾉ･∀･`)
ロレンソも10年目の
同期であるが
３回年間王者に
なっておるゆえ、
ドビツィオーゾは
遅咲きである！
高いウィリーでゴール★
魔法を遣ったまま
ドビツィオーゾ１着！
チームメイトを助ける形で
ロレンソ２着(ヾﾉ･∀･`)
ルーキーオブジイヤーで
今期１度しか
表彰台に立ってない
ザルコがなぜか
３着に入っていて
そしてマルケス４着。
大きな仕事をやってのけた
わがロレンソ！(ｏ‘∀‘ｏ)
マルケスに手を差し出す
ドビツィオーゾと
それに答えるマルケス
どちらかが年間王者へ・・・。
ドビとロレンソ
ハグして健闘を讃え合う★
最後の決着の行方は
最終戦へ持ち越しじゃ！
つづく
チームオーダーは
あるのか？
さらにマルケスが
滑ってもおかまいなしに
攻める芸人界
つづく
.
