新旧エネループ三洋vsパナソニック - 消ゴムうるめのバリアーぶろぐ (By saku)

百円テールライトの
性能試験を
ずーーーっと
続けてきた。
↓
2014-11-21 続／100円テールライト ※随時更新中

155時間経過し
1.22v 83%
1.21v 82%

なんでこんな頻繁に
電圧を監視するか？

エネループは
１度完全放電すると
使い物にならんなる。
車のバッテリーと
同じなんじゃ。

セルモーターが回らん
レベルの放電なら
充電で復活するが、
ルームライトでバッテリーを
あげてしまったばやい、
買い替えたほうが
よい状態になってしまう。

消費電力が極端に小さな
LED電灯が完全に
消灯するまで
放置しておくと、
エネループがお釈迦じゃ！
もう流通在庫しかない
三洋のエネループがの！(^-^)

電圧を監視し、
エネループがギリギリ、
ノックアウトされる前に
タオルを投げてやらんと。

とくにエネループ
初代の品（三洋製）↓

(携帯さんはﾘﾝｸ先
最下部『直接ｱｸｾｽ』click)

これは研究に研究を重ね、
使用可能電圧で
長い時間、維持できる
設計をしておるゆえに
急に使用不可な
過放電状態まで
急落下する。

Panasonicに吸収され
三洋電機が解体し
それ以降のエネループは
電池マニアの間で
酷評されとる。

とくに最新バージョン！

電圧はより低く、
放電時間もより短く、
つまり、最悪な新製品との
報告が各所にあがっとる。

リフレッシュ機能が誤作動し、
充電が途中で
勝手に止まるとも
聞こえてくるのー。

パナソニックが独自に
エネループをバージョンアップ
すればするほど、
せっかく三洋が育てた
素晴らしきエネループが
無茶苦茶になっとる。

わらわの予想した通りの
展開になったんじゃ。

以前に述べた通り、
わらわはパナソニックの
充電池関連では
散々な目に遭い続け、
三洋時代のエネループの
デッドストックを取り寄せ
使いよるんじゃ。

パナソニックの電池を
二度と使わずに済むように
三洋エネループを
一生分買ったんじゃ↓

あのとき手に入れておいて
よかったー(^-^)ルンルン

おかげで快適に
エネループを使えよる。

三洋電機の技術者たちに
敬意を表したい。

(携帯さんはﾘﾝｸ先
最下部『直接ｱｸｾｽ』click)

↑現在まだ1980円という
妥当な値で入手可能。

もう家電量販店では
パナソニック製しか
売っとらんから
性能が劣るなぞと
知りもせずに
エネループという名前だけで
使いよるんじゃろう。

知識というのは
こういうところに
生きてくるんじゃのー！

わらわも更に
買い足しとこかのー。。。