消ゴムうるめのバリアーぶろぐ (By saku)

一国の姫であるが、現在は身分を隠し、ハラハラどきどき!大坂へ留学中

いずれは絶対必須 自転車ボトルケージ選びのコツ!


ふあーo(^-^)o



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TOPEAK モジュラーケージ2
ボトルケージの雄



でもそこは
わらわじゃ!
人気の品は
出来れば避けて
個性を見せた!



ボトルケージ
超★到着!

さらに
超★装着!



どんなケージかな。



 (装備した姿は
  この日記最後部
  のお楽しみ!)



ボトルケージなぞ
不細工ゆえ、
シンプルで格好つけた
わらわのクロスバイク
もとい、
フラバロードの
モミジ号には
とても似合わんと
思っておったが、

この度、
わらわの眼鏡に適う
よいアイテムを
入手できたゆえ
挑戦したんじゃが、



これはそう、
いと格好よし♪



トピークとゆ
台湾製
一流メーカー製
よお出来ておる。



ミノウラ、
キャノンデール
ゼファール、
エリート、
そして
トピーク。



着実に研究しながら
手に入れた
ボトルケージよ、
抜かりは無かった。



語ろうか。
ボトルケージ選びは
見た目が重要じゃ!!!





ボトルケージとは
こういうもの。



ペットボトルや
自転車用の
大きいボトルなぞ
自転車に
積載するために
ダウンチューブと
シートチューブ
装備できる物品。

ペットボトル用と
サイクルボトル用は
互換性無しゆえ
気をつけられよ。



オートバイにも
同じことが言えるが
どうも二輪乗りは
美的感覚が
欠落しとる模様。

バイク乗りが
やりがちじゃが
ホームセンターの
安い箱をのー
バイクに縛り付けて
積載量を
大幅アップしたら
好感度は
大幅ダウンじゃと
分かっておらん。

自覚がない。
だからモテんぞ。

ビクスクとか
カスクとか
呼ばれとるあの
250ccのスクーターは
チャラチャラして
わらわも好かんが、

ただ一般人からみて
モテるのは
オートバイ乗りより
ビクスクの輩での。

それで余計に
オートバイ乗りは
輩に嫉妬して
馬鹿スクーター
なぞとののしっとるが
わらわに言わせれば
みっともない。

格好よいバイクに
見苦しいライダーの
セットという感じで
バイクが不憫での。



コアな自転車乗りも
上記のライダーと
同じことが言える。



感覚ズレることなかれ。



ズレとらんか
冷静になるための
わらわの裏技を
教えてやる。

写真に撮るんじゃ。

これは
自転車のみならず
顔や化粧や
スタイルの良さ、
様々な構造物を
評価するときには
何でも応用できる。
客観的に判断せよ。



ボトルケージを
ボトルゲージと
勘違いして覚えて
直らんのも
情けない話じゃが

町を走っとる
自転車のりの
ボトルケージの
チグハグさは
驚愕の色使いで
あんまり掃除も
メンテナンスも
やっとらんから
小汚い自転車に
なっておる。

ピカピカの
格好良い自転車は
滅多におらん。

貴様、
日本一周中の
チャリダーか?

というほど
ボロボロで、
泥とホコリで
霞んだ自転車が
ほとんどじゃ。



スタンド付きの
ロードレーサー
ダサイなぞと
訳のわからん
自転車のりの
宗教心に近い
美的感覚を
声高らかに
のたまっては
飽きれる所じゃが

実用性だけに
特化させたうえ
自転車のフォルムを
殺すという意味で
ボトルケージは
スタンドなんかより
誰の目にも
邪魔っけである。



しかし、
ママチャリでは
分からまいが、
スポーツ自転車は
水分補給こそ
生命線でのー!



水分無しに
漕ぐ行為は
有り得ない。

空気ボンベなしで
キューバダイビング
するようなもの。

エンジンオイルを
すべて抜いて
オートバイを
走らせるのと同じ。



じゃから飲み物を
リュックサックに
詰めて走って
はや数ヶ月。



当たり前であった。
気軽には
とても飲めない。



走りながら
好きなときに
飲み物をとる、
そんな夢のごとき
魔法アイテムが
ボトルケージ。

避けては通れぬ
自転車のりの
宿命であった…。



さりとて
選ぶセンスで
ちゃーんと選べば
ボトルケージも
捨てたものでなく
素晴らしいのじゃ。



ではわらわの
おすすめの品は?



ない。



己で考えるべし★
完璧な物なぞ
(ヾノ・∀・`)ナイナイ



色と形状が
自転車の
目の上のコブに
なっておらんか、
そこを注意すれば
シャレオツじゃ。



その前に、
色も素材も形状も
様々であるが
ボトルケージの
絶対条件はある。



格好よく自転車に
マッチすることでなく
ちゃんと機能
するか、しないか。



つまりは
走行中の振動で
地面に落下せんこと。



阿呆じゃろ?
設計めちゃくちゃで
落下する品が
ちまたに溢れとる。



よく目利きせよ。



わらわが
考えたるは、
プラスチック製が
無難であるという
素材の問題である。



アルミ製や
ジュラルミン
チタンに
カーボンまで
ボトルケージにゃ
様々あるが、
結果、
腰のある
プラ製がよい。



自転車が無限なら
取り付け場所も
無限ということ

さらに積載する
ボトルも無限

専用ボトルから
ステンレス水筒も、
ペットボトルも
水やらお茶やら
ファンタやら、
やたら形状も
あと最近では
エコとやらで
柔らかさまで
バラバラであって

ホールド不足で
激しい振動が
加わったら
落下も当然!



落下だけに
楽観的になっては
いかんのじゃ。

走行中に
ボトルごと
地面に落としたら
後続車はきっと
パニックになる。

下手すれば
死亡事故じゃ。



ボトルケージの
絶対条件
つまり落下を
許してはならない。

様々なボトルに
対応できるための
調整機構をも
備えとることが
条件となる。

素材がプラなら
しなるおかげで
ホールド抜群。

しかも
ボトル使用時の
抜き差しも
容易じゃから
自転車の挙動を
乱さずにいい。

ケージが金属では
抜くのはともかく
戻すときに
角度がシビアで
なかなか収まらず
安全のため
落下を考慮して
ホールド具合を
キツクしとるほど
その点で逆に
落車の危険が
急上昇する。

ボトルが落ちん
その代わりに
自分が落ちる。



ほれ、
もう選択肢が
絞られて
選びようにも
選べない。



ヒントとして
ひとつだけ、
忠告しておいてやろう。



金属製の
ボトルケージは
力で曲がる。

いつも同じ
ボトルだけしか
使わぬのなら
自分で曲げて
ホールドさせて
充分に使える。

ただし!
自動販売機で
買って飲んだり
積載するボトルが
マチマチなら
金属疲労
ポッキリ折れるゆえ
金属製は怖い。

ちなみに
頭で紹介した
トピークの物、
1番売れ筋であり
狭いながらに
一応は幅を
調節可能な
ボトルケージなら
金属製じゃが
ほぼ心配はない。



あと金属製は
そう、金属ゆえに
抜き差しによって
ボトルに傷を
つけてしまう。
それは仕方がない。
覚悟せよ。



最後まで選考に
残りつづけた
一品はこれじゃ。



個性もあり、
確実に落下を
防ぐお目つけの品


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MINOURA ラバーホールド仕様



これは何やら
街でも見かけんし
よいと思ったが、

絶対落下せんとゆ
副作用として
走行中に片手で
取って飲んで
また戻す造作も
絶対不可能。

止まったときに
飲むと言うのなら
バックパック
背負っているのと
さほど変わらんし
せっかく余計な
装備をつけとるのに
実用性が減ると
うまみが少ない。



ボトルケージ選びは
慎重になれ。



選ぶときが
1番楽しい
(*`н´*)




ボトルケージの最新リスト



それでは見よ!
わらわのボトルケージ





自己責任じゃから
なんとも言えぬが
わらわは確信した!

これぞ求めていた
パーフェクトな
ボトルケージ!!!

わらわの場合、
プラ製な上に
調節まで出来る、
つまりは
落下だけは
絶対にさせない!

そんなケージを
選んだのじゃ♪

しかも ホワイト
まぶしいー(*`н´*)



バッチリ★ぴったり!!!
くっついて離れない
これは次回の
ライドが楽しみぞ(*`н´*)



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butterflyボトルケージ

ほんとはこの
蝶々みたいな
美しいデザインの
ケージがよかったが
これはまたいずれ。

ケージは
猫も杓子も
無難なブラックばかり。
しかも落下報告が
後を絶たぬ始末。

装着性から
ゆっくりと
デザイン性へ
切り替えていこうぞ。

それもまた愉し!







→続編

『ボトルケージ増設による干渉を解消する工作』
http://d.hatena.ne.jp/a_happy_ending/20151008/1444300857






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