クロスバイクでDeしまなみ海道大作戦、発起！ついでに、輪行マナーという名のエゴイズム
謎めいた
自転車用語には
『輪行』という
ものがある。
自転車を
遠隔の地へ
運んでいって
サイクリングの
幅を広げること！
わらわのお膝元
愛媛には
日本有数の、
ぃや世界に誇る
美しき壮大な
サイクリングロード
しまなみ海道が
あるんじゃー！
本州広島県は
美しき尾道から
瀬戸内の島島を
橋を伝って
四国愛媛県の
今治に終着する
海の道じゃ！
伝うのは離島で
道の大半は
海岸線に沿って
敷かれとるから
海抜０メートル
しかし橋は
数十メートルも
高いところを
走っとるから
橋を渡るたび
勾配のキツイ道を
登ったり下ったり
そんなわけで
簡単に巡るのは
無理なんじゃけど
そこがまた
魅力のうちで
自転車好きの外人も
遊びに来たり
レンタサイクルを
尾道か今治で借りて
片道だけ走破したり
チョー楽しいという★
東京留学で
クロスバイクに
入門したからのー
愛媛にそんな
楽しい道が？
今まで眼中にも
なかったのじゃ
（*´・з・`*)
自転車なんぞに
興味もなく
無視しとったが
今では一度
走らねばー！
と、思っておるんじゃ。
ゴールデンウィークに
帰省を兼ねて
やってやろかと
思っとる。
そこで問題は
どうやって自転車を
東京から尾道へ
運ぶかなんじゃ。
尾道から今治、
そして松山へは
頑張れば
自転車で12時間
距離120kmほど。
夜走ったら
距離は伸びるが
風光明媚な道も
不気味なだけじゃし
朝に出て
晩に着く計算…
ということは、
夜行列車か
夜行バスなぞで
広島に入るのが
現実的よの？
ここで問題が
輪行袋じゃ。
ワールドサイクルブログとかいう
破廉恥スカタンが
ぐだぐだ言うには、
ルールを守れだの
輪行袋は
あーだこーだ
小煩く説教しとってのー
わらわが１番嫌いな
自転車乗りの
典型的な奴なんじゃが
とにかく五月蝿い！＞＜
あーいうヤカラが
自転車文化の
繁栄を妨げとる
ガンのようなもの。
もっと自由に
柔軟に自転車を
楽しめる制度を
開拓することが
引いては
車や歩行者と
共存する道を
得られるのじゃ。
最近JR鉄道が
一方的に改訂した
輪行のルールが
厳格化され過ぎて
市販の輪行バッグが
使用できぬ
事態になっとる。
とくにJR四国は
それを具体的に
ルールとして
明記してしもて
引くに引けん
厄介なことに
なってしもとるぞ。
これがそうじゃ。
こうなると
イジメである。
袋から
車体の一部、
たとえそれが
サドルでも
露出すればアウト
『1枚の袋』で
全体を完全に
収納しとること
ゴミ袋も
ビニール袋も不可
専用品であること
他の乗客が危ないから！
このルールを
全面的に支持する
良い子ちゃんの阿呆は
そう抜かすが、
これは単純に
自転車が嫌いで
いけすかんとゆ
ただそれだけの
理由で制定された
不公平なルールじゃ。
ビニール袋と
専用の袋
何が違うか。
材質はどちらも
ビニールじゃし
そもそも
専用の袋なぞ
この世に存在せん。
審査や規格があるでもなし。
しかもなぜ
１枚の袋で
ある必要があるか。
そもそもじゃが
厳格にされた項目と
安全性との関連性は
どうにも乏しい。
これで危険なら
乳母車、ベビーカー、
車椅子までも
袋に入らず
剥き出しなぶん、
ずっと危険じゃ。
自転車が嫌いで
目のカタキに
したいだけではないか！
なぞと、
ややこしく考えたが
結局は駅員しだいで
輪行もできよう。
しかし、
マニュアル人間は
どこにでもおって
合理性より
思いやりより
意味があろうが
無かろうが、
ルールに目がくらみ
暗黙の了解も
心得とらん
おつむの者も
世の中には
おるのじゃから
柔軟性に欠くのを
承知したうえで
線を引いてしまった
JR四国には
ガッカリなんじゃ。
世界から
サイクリングの街として
尊敬されるため
調子にのって、
イチビッテ、
高揚感で言うて
しもたんじゃ。
一歩先を言っとる！
と、言われたかったんじゃ。
この手のルールは
一度図に乗って
決めたら最後、
ルールをユルユルに
戻しませんか
なんてことは
好感度を下げるゆえ
誰も怖くて
言えんなる。
そして言ったからには
遵守する形こそ
正解になる。
これが自然に
緩和するには
時間が必要での。
車が制限速度を
守ってなくとも
流れに合わせることで
確保できる安全性は
少なからずあるが
それは考慮せず
交差点に来るたび
ブレーキを踏んで
低速走行すれば
１番安全だとのたまう
ヤカラのたわ言を
聞かねばならぬ。
これは散々
嘆いたところで
時すでに遅し。
まとめれば、
何ぴとたりとも
文句を言わせず
輪行するには
●自転車は解体
●最大限小さく
●専用袋以外使うな
●袋からハミだすな
あーーーーーー
五月蝿い!!!＞＜
自転車に乗ったまま
乗り込める
電車やバス、
車道でもなく
歩道でもない
自転車用の道、
スポーツ自転車の
地球ロック対応
専用駐輪場、
嗚呼ヨーロッパの
先進自転車文化の
その爪の垢、
日本人にも
飲ませるべきぞ＞＜
このままでは
輪行もままならんし
わらわ、
ボッタクリの
輪行バッグに
一万円も
払うほど
お人よしではない！
しかも
この世のものと
思えんほど
デザインが
ダサいものしか
なぜ無いの(笑)
オーストリッチ？
どうして高い？
(ヾﾉ･∀･`)
こうなったら
わらわが
『専用』を
作ってやる！
にっくきJR、
見てやがれ(*`н´*)
こうして
反旗を翻し
新な計画が
立ち上がった
『輪行しまなみ海道大作戦・前夜』
次回、
輪行袋の自作編／予定
最後に一言、
ゴミ袋で危ないなら
高級輪行袋でも
軽量化の弊害で
70デニールぽっちの
厚さしかないんじゃ
危なかろーが＞＜
オタンコナスどもめー＞＜
さて材料探しから
始めるとするか！
わくわく(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
ハブをばらして
クイック化も成功、
やりたい改造も
頭打ちじゃったゆえ
新たな目的ができ
楽しめそうじゃ★
輪行を制すると
自転車の面白さが
何倍も広がるという！
よしやるぞよーo(^-^)o
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