消ゴムうるめのバリアーぶろぐ (By saku)

一国の姫であるが、現在は身分を隠し、ハラハラどきどき!大坂へ留学中

東京から輪行のしまなみ海道 作戦会議 (更新中)


本州広島県
美しき尾道から
瀬戸内の島島を
橋を伝って
四国愛媛県
今治に終着する
日本一の海の道
しまなみ海道

故郷伊予国
凱旋をして
しかも
しまなみ海道
縦走しようかという
このたくらみ。



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はぁーしんど
(ヾノ・∀・`)




ロードバイク天国しまなみの素晴らしき世界★



降って湧いた
この思いつき、
計画をコトコト
煮込んでおるが

どうやら
深夜バスに
クロスバイク
持ち込む算段は
計画としては
甘いようじゃ。

乗車率や
狭いトランクの
荷物の状態により
バスへの積載を
断られることも
覚悟のうえで
出掛けるというのは
つらいものじゃ。

計画を立てても
遂行できねば
お釈迦じゃし、
イレギュラーな
事態に対応できぬ。



やはり確実なのは
JRの列車、
輪行の基本は
やはり鉄道か…!



電車なんぞに
微々たる興味も
湧かぬわらわじゃが
一度は乗りたい
電車といえば、
夜行列車じゃ!

鉄道以外の
交通網の発達で
のんびりトロ臭い
夜行列車は
衰退の一途を
たどっておって
廃止路線も
数多いという。

そんな中、
中四国へ向けて
東京から出とる
夜行列車サンライズ

日本で現役の
夜行列車は、
北斗星
カシオペア
サンライズ



追記
北斗星は今年8月
カシオペア
来年あたりで
廃止の方向じゃと。

夜行はこの
サンライズ
残すのみ!



そうかこれ!!
この手じゃー
(ヾノ・∀・`)



東京留学の
中野区の部屋から
自走で東京駅へ

夜10時発の
サンライズ瀬戸
(サンライズ出雲)で
旅情を味わい
翌朝早くに
岡山駅

ここで列車は
真ん中で切り離され
高松行きと
出雲行きに
別れるらしいが
それとは関係なく
在来線である
山陽本線に乗り換え
しまなみ海道
本州側の始点
尾道駅へ!
(ヾノ・∀・`)




東京    横浜    岡山   坂出
22:00 →  22:24 →  翌6:27 →  7:08
 7:08 ← 翌6:44 ← 22:33 ← 21:44

岡山→尾道  在来線 6:45→8:06
岡山→新尾道 新幹線 6:49→7:20



ええのー
ええのー
運賃高いが
(ヾノ・∀・`)



運賃に
特急料金と
寝台料金を加えると
二万円超えるぞ。



それならば
もうひと声!

わが伊予国
松山空港では
サイクルステーションが
設置されたんじゃ。

自転車輪行者が
着いてすぐに
自転車を組み立て
道後やしまなみへ
走り出せる
工夫であるぞ。

やるのー
松山空港

やるのー
やるのー
(ヾノ・∀・`)



東京への帰路
空の便を使うと
吉かも知れんのー!

二ヶ月前の予約で
松山発-成田着
片道3000円強
二週間前の予約は
片道4000円強

東京都心からは
シャトルバスや
電車の乗り換えで
2時間もかかる
成田空港じゃけど
列車は元より
夜行バスより
圧倒的に安く、
しかも、
有料オプション
輪行も確約されて
追加1500円ほど
といったところ。



むむ。
夜行高速バスの
利用価値が
無きものと化した。



ただし空路は
陸路と違い、
荷物検査と
危険物の没収など
気をつけねば
ならん点もある。

爪切り、
スプレー缶、
ライターなぞ
機内持込不可で

可燃性のガスは
没収されるが、
CO2インフレーターの
炭酸ガスボンベは
国土交通省
お墨付きにより
国内線であれば
一人四本まで
持ち込める。

気圧の変化により
上空でタイヤが
バーストせんよう
自転車は空気を
抜くよう言われるが
CO2インフレーターが
持っていけぬ場合、
パンク状態ゆえ
到着した空港から
自走不可ということ!
それを考慮して
認められとる様子。

でも実は
貨物質の中も
客室同様に
与圧しとるから
抜く必然性は
ないんじゃのー。

そんなことより
自転車本体への
破損が心配じゃ。

自転車の
分解組立するための
レンチ類も
15cmを超えたら
武器扱いで
手荷物には
入れられんとゆ。

経験してみんと
塩梅が掴めぬのー。。。











(備忘録を兼ねるゆえ
 随時追記じゃ!)


























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