パナレーサーアナログ空気圧の測り方★
ニャンだーーーー!!!(ヾノ・∀・`)
前回のつづきである
空気圧の測定はこうも気軽にできるとは
想像以上に簡単であった!
ホイールのバルブからキャップを取って
中のバルブ小ネジを完全に緩めて
口金をググっと押し込む(<●><●>)
針がにゅ!と動いて止まる
それが空気圧じゃーーーー!!!
これならば10秒で出発前の空気圧点検ができるぞ!
個体差の有無を調べるチャンスとばかりに
傷だらけ返品個体と交換品とで
測って比べてやったが、
ちゃんと同じ値を示した。
2度3度と測ったが、同一の表示。
空気入れについとる空気圧計は
着脱の度に空気が「ブシュ!!!」と
無視できぬくらい抜けるんじゃから
なんともストレスであったが、
こやつは口金を外すときに
小さく「ポッ!」というだけで、
測定だけなら空気漏れは
ほぼゼロで完遂できる。
買うか迷う民にとっては
空気漏れの有無が重要じゃのに、
どのレビューを読んでも
この点を言及するやつがおらんから
イライラしとったんじゃ(笑)
じゃから、わらわが書いた。
空気入れの着脱の疎ましさを考えると
感動的な完成度である(ヾノ・∀・`)
ところでわらわの空気圧か?
450kPa!!!
わらわのタイヤは
適正空気圧800kPaぞよ?
1週間でこんなに抜けるのである。
空気圧不足のリム打ちパンクによる
走行中のタイヤのバーストで
落車して大転倒の救急車コースだけは
絶対に避けねばならぬ。。。
ロードバイクとクロスバイクには
空気圧計は必携なんじゃと気がついた。
悪いことを言わぬから諸君もひとつは
持っておくのがいいと思うぞよ?
コイツは手放せぬ!(ヾノ・∀・`)
地面と接する唯一の接点がタイヤよ。
もっともっとこの空気圧ゲージが
安くなってもっともっと普及せんと
みなに自転車の楽しさを広める気にはなれんの。
車検がない代わりに
空気だけは適正値で走ろうぞ?
届いたら傷がないか見ること!(笑)
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