偽名で安全！ネット通販利用法

個人情報とはなんぞや。

そぼ降る雨が降り、
わらわの体調もよくない。

こういう日は遠出などせず、
ロードバイクをほったらかして
お買い物するに限る(<●><●>)

→【今日もナニがしかが半額〜じゃぞ★】
招待してしんぜる(ヾﾉ･∀･`)

諸君はインターネットに
脳みそをドブ漬けされた
現代の民であろう？(ヾﾉ･∀･`)

わらわは平成の世の奇っ怪な
カラクリなぞ信じぬたちで、
スマホやパソコンなる物に
執着心を持てば仕舞いに
魂を抜かれると、
そう思っておるのじゃ。

個人情報なる物を
マイナンバーカードとやらで
管理せんとする市政には
時代も熟成が過ぎると
こうなってしまうのか、
という思いなのじゃ。
お江戸の頃が懐かしい・・・。

しかし、
Amazonはよく使うのである。
わらわが信じられぬのは
楽天やYahoo!ショッピングなぞ
末端でうごめく影の店よ。
あと情報流出が約束されとる
中途半端な大手通販ショップも
住所氏名なんぞを
登録するには気が引ける。
信用に足らぬわ(ヾﾉ･∀･`)

めぼしい物があったら
わらわは入手することを
いとみはしない！

今日はxxx屋での通販である。

書籍、コミックから
DVD類とフィギュア、同人誌なぞ
サブカルチャーの店での。

オタクが関わると途端に
怪しいサイトである(<●><●>)

当然、こんな店なんぞに
個人情報を渡すようでは
悪用を許可するのと
同義であると考える。

会員登録する時に
ダダダーっと書かれた
細かい規約を誰も読まぬが、
あそこには確かに
『第三者に情報を提供します』
と書いておるのであって、
同意ボタンを押しておるだけに
悪用は常用で、
流出しても文句も言えぬ。

わらわは流出しても
良いように考えて先手を打つ。
インターネット通販を
賢く利用する方法である。

注文確定メールをみれば
よくわかること。

名前と、あとは
ご丁寧にカナ文字で
振り仮名まで登録させて
どこの業者にリストを
売り飛ばすつもりか(笑)

氏名：芹沢 駿河
カナ：セリ スルガ

誰じゃこれは。

これが偽名である(ヾﾉ･∀･`)笑

しかもこの偽名を見よ。
下の名が、「駿河」じゃ。

もしも流出した場合、
おかしなダイレクトメールが
やって来たときに
「駿河」宛てに届けば
流出した根源が
このときの駿河屋にあると
あとから一目瞭然になる。
なんと賢いわらわであろうか。

Amazonならば
「芹沢 尼蔵」、届く！(ヾﾉ･∀･`)

楽天ならば
「芹沢 楽ノ介」、届く！(ヾﾉ･∀･`)

Yahoo!ショッピングならば
「芹沢 谷保夫」、届く！(ヾﾉ･∀･`)

ポイントは、
偽名じゃと悟られると
いいことはないゆえ、
巧妙な偽名にすること。

本当は、
「芹沢アマゾン」
「芹沢楽天」
「芹沢Yahoo!」でよいが

賢き鷹は爪を隠すもの。
明確に偽名じゃと
弾かれる可能性もある。

ロボットと人間の戦さよ！

悪意をもって偽名を使うと
個人情報収集機である
通販サイトのシステムが
拒絶してくるのであった。

現に駿河屋で
電話番号を080-0000-0000で
登録しようと試みると
注文がエラーになった。

080-1234-5678
くらいに変えてやると
すんなり通ったのである。

振り仮名を
「セリ」としたのは
ロボットに対する
ささやかな抵抗である。

クレジットカード払いの場合
あまり突拍子もない偽名じゃと
おりないこともあると聞く。

わらわは通販では用心し、
マスターカードデビット、
VISAデビットタイプじゃから
注文者の名前と
カードの名義が違っても
偽名でもなんでも
あっさりと支払いが出来る★

ただしこれは大手の
Amazonや楽天の話か？

駿河屋のような店の場合、
弾かれては面倒ゆえ
銀行振込みでの支払いを選ぶ。

他行振込み無料の
住信sbi銀行では
ネットバンキングで
振込名義を逐一指定できるため
まったく滞りがない。

住信sbiネット銀行
https://www.netbk.co.jp

ところで、
偽名で通販をして
荷物が届くのか？と
疑問に思う民もおろう。

結果から申せば、
まったくもって問題ない。

クロネコヤマトの宅急便や
佐川急便、西濃運輸なぞ
民間の宅配業者たちは
個々に住所録を作り
それぞれに管理しておるゆえ
引っ越し届けや
転送届けなども無く、
人の動きを把握しとらん。

住所と名前がシステム上で
登録されてようが
登録されてなかろうが
たとえ名前の欄が
わけの解らんアラビア文字で
外国人名が書かれてあっても
ちゃんと届くのである。
届けるのが使命じゃからの！
『このお荷物はこちらですか？』
と聞かれるので
「そうじゃ」と言って
サインすればよい。

偽名に関して
ややこしいのは郵便局よ。

ゆうパックはこの限りではなく
配達人も荷物の管理も
民間の宅配便と変わらぬが、
信書・封書なぞを扱う元国営の
郵政公社はややこしい。

独自の住所録を持ち
どこに誰が住んでおるのか
国や警察とタッグを組んで
把握しておるのじゃ！

未登録の名前宛ての封書や信書は
投函されることなく
局員に持ち帰られ、

「だれだれ宛てにお荷物があります。
　下記の郵便局までご連絡ください」

なぞと書き置きが残され、
おいそれと郵便事故、配達事故を
起こさぬよう工夫しとる。

未登録の名前じゃから
届かないのであって、
逆に申せば一度登録させれば
何の問題もなくなる。

わらわは東京留学中で
実際は一人暮らしじゃが、
郵便局には正式に書面で
「３人暮らし」ということで
提出し許可を下してある(笑)

３つの苗字を操って
下の名前は適当に。
登録済の苗字なら
下の名前は多少変えても
ちゃんと届けてくれる。
これで郵便局からちゃんと
封書もハガキも
定形外郵便も届くのである。

同棲もあるじゃろうし
ルームシェアなる
他人と部屋を共有する
オカシナ仕組みも
世には存在するため、
その名が偽名じゃと分かるのは
偽名を考えた本人だけである。

ゆうゆう窓口で
『同居人の荷物を受け取りに来た』
と、直接乗り込んでも
正式な代理人として
受け取れるくらいである。

これには、
転居転送届けに秘密がある。

旧住所を空欄にして
現住所だけを書き、
同居人の名前には
すでに登録済の名前を
書き連ねるのじゃ。
新たな架空の名前が
郵便局の名簿に登録された★

インターネットで届けては
旧住所がない場合
エラーになってしまうが、
引っ越し時に使う
紙の転送届けを郵便局でもらい
アナログな申請方法で
手入力させれば問題ない。

あくまでも郵便受けに
名前を書かないのが
ポイントであろう。
配達人を混乱させて
しまうからのー(ヾﾉ･∀･`)

ところで、駿河屋よ。
奴らは仕事が遅い。
信じられぬほどトロくさい。
わらわは不満である！

注文以来、すでに幾日、
音信不通である。
この分じゃと本当に
届くのは2週間後に
なりそうなくらいじゃ。

『ご注文の受付は
　毎朝８時となって
　おりますので、
　それ以降のご注文に
　関しましては、
　全て翌日処理となります』

『3〜12日程度で発送します』

『ご注文から12日経っても
　メールが届かない場合は、
　ご注文が成立していない
　可能性がございますので、
　その際はお手数ですが、
　弊社までご連絡ください』

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【追記】
思ったとおり、
駿河屋は最低の店じゃった。
Amazonに慣れた身には
詐欺まがいのカスタマー係の
言い分が片腹痛くてたまらぬわ。
結果、交渉決裂と相成った。
いいから金を寄越せと
嫌がらせされる始末。
メールを受信拒否に・・・。
アングラサイトより
中途半端な通販会社が
１番危険じゃと再確認した。
銀行振込みを選んだゆえ
金を払う前でよかった！

やっぱりAmazonに限る！

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芹沢アマゾン

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