消ゴムうるめ流 夏のサイクリング日和指数
前回日記に記した
お天気アプリ
『メテオグラム』の
ウィジェット内気温曲線の
y軸の表示され方を、
冬仕様から夏仕様へ
切り替えたぞ!!
表示帯氷点下〜20度では
これからの夏、
最低気温すらこの枠から
漏れんとも限らぬ。
枠外の数字を
切りよく5の倍数に
なるように設定すると
見映えがよい(ヾノ・∀・`)ヨイヨイ
10度から30度に
設定変更したぞ★
一人旅したときに
7月夏の北海道で
苫小牧、帯広界隈の朝晩
うんと冷え込み
凍えかけたものよ。
ゆえ北海道の民には
笑われてしまうが、
四国育ちのわらわは
夏に10度以下の
サイクリングをすると
堪えられぬ(ヾノ・∀・`)
そして昨日の晩、
サイクリング中に
真夏仕様のウェアでは
かなりゾクゾクする
涼しさを味わったが
それが17度であった。
お天道様が沈むだけで
同じ気温でも
底冷えするものよ!
ちょうどメテオグラムで
5度単位の線が書けたゆえ
指標を作ってみたが、
どうであろうか。
個人差はあろうが体感として
【消ゴムうるめ流 夏のサイクリング指数】
10度未満 極寒 X
15度未満 寒い ○
20度未満 涼しい ◎
25度未満 暖かい ◎
30度未満 暑い X
30度以上 猛暑 XXX
いずれも真夏用ウェア着用時
この温度帯での判断で
サイクリングに着る
ウェア選びや
日程の適確な推考に
大いに役にたちそうじゃ★
もっとも、
ロードバイクは
人間が燃焼係ゆえ
空冷エンジンじゃ!
外気温や直射日光で
体が熱いとオーバーヒートし、
日射病や熱中症はまぬかれず
寒いと暖気なくして
体調を崩すはず。
しかし寒い分には
着込めば済むゆえ
1月の箱根越えも
気持ち良かったのじゃが、
暑いのは根本的に
対処のしようがあるまい?
ウェアでの対応を考えるより
涼しい&暖かいの
ハビタブルゾーン内に
収まった時間内だけ
走るように心掛ければ
夏日の自転車が
苦行修行にならずに
楽しく自転車に乗れる。
メテオグラムウィジェットの
設定変更にかこつけた、
夏のススメであった(ヾノ・∀・`)
【過去日記参照】
【自転車女子の紫外線対策!2016年】
『自転車とGPS』の
わらわの研究↓
【自転車deソロキャンプにオススメの持ち物リスト【重量考察】】
【GPSロガー747PRO 互換バッテリーテストと、後継機747ProS】
【都会での自転車女子、悩みアレコレ解消法★真夏や真冬の対策/おすすめのケイデンス/電車、車、バイクとの違い】
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